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SUSTAINABLE TALK #001 サステナブルなだけじゃない? 〈量り売り〉こそ美味しい理由

海外ではよく見かける食料品の〈量り売り〉。近年日本でも様々な量り売りを展開するお店が増えていますが、みなさんは利用されたことがありますか?

量り売りといえば、袋などの無駄なゴミを減らせる、必要な量だけを買えるのでロスが少ないなど、誰もが関われる〈エコな取り組み〉として認知されています。でも意外に見落とされがちなのが、美味しくて新鮮なものに出会えるチャンスでもあるという点。

今回はグルメな視点で東京にある量り売りを行うお店をご紹介します!

 

nue by 斗々屋


国分寺にあるnue by 斗々屋は、全ての商品を量り売りするゼロ・ウェイストショップ。

調味料やスパイス、穀物などのオーガニック食料品をはじめ、洗剤などの生活用品なども取り扱う。ラインナップが充実しているので、必要なものをまとめ買いしやすいかも。

 

TAP&GROWLER


下北沢に店舗を構えるTAP&GROWLERは全国のブルワリー直仕入の樽生専門店。

リユースボトルに好みのクラフトビールを詰めてくれる。特殊な方法で圧をかけながら入れることで、ビールの酸化と泡立ちを防ぎ、新鮮な味わいを保つことができるので安心して自宅で生ビールを楽しめます。

 

佐野みそ


全国から集めた45種のこだわり味噌が揃う味噌専門店佐野みそ

そんな種類から選べないという方もご安心ください。味噌に精通した「噌(ソ)ムリエ」さんが案内してくるので、味噌の世界の幅広さを体感しながら自分好みの味噌にきっと出会えるはず。100gから購入が可能なのでお食事に合わせて使い分けられるのも大きな魅力です。
美味しいものを求めることが、環境負荷軽減へと繋がり、僅かながらもサステナブルな循環を生み出せるwin-winな量り売り。グルメな量り売りを見つけて、よい食卓を作りながらよい消費サイクルを実践してみてはいかがでしょうか?