お気に入りのマイボトルでいつも潤いを

スポーツを行う時だけでなく普段の生活でも、水分を絶やさないことはとても大事。体内の水分がたった2%失われると喉の渇きを感じ運動能力が低下し始め、5%失われると脱水症状に至ります。ですから手元にいつも水分を！ そこでHERENESSが最も身近に置いておきたいと思ったマイボトルはKINTOのTRAVEL TUMBLERでした。グラスやマグのような自然な飲み口は、着心地を追求するHERENESSとの相性が抜群だったからです。もちろん保温・保冷性能も真空二重構造でしっかり担保されています。そして毎日の相棒として大事なデザインもシンプルで美しい。このKINTOのTRAVEL TUMBLERを、HERENESSのブランドカラー〈CORAL ORANGE〉で別注しました。

水道水を活用する

どこでも手に入るペットボトル飲料は便利なもの。命に関わる水分ですから、出先や緊急性の高い時にはとても役に立ってくれます。けれど、それを日常的に続けていたらゴミの問題や輸送の問題などで地球に負荷がかかることは明白です。

マイボトルを携行することで、日々のペットボトル飲料の消費量はぐっと抑えることができます。既にインフラが整っている日本では水道水を飲むことで環境負荷が小さくてすみますし、何よりとても安価で経済的です。ミネラルウォーターのコストは水道水のおよそ500~1000倍にもなります。 多くの方はその味についてネガテイブに考えていると思いますが、水道水をおいしく飲む工夫はいろいろとあります。

一度沸騰させたりレモン果汁を使って塩素を中和する（塩素が科学的に中和されるので早めに飲み切ってください！）、冷やしたり温めたりしておいしい温度にするなど、ちょっとしたことで水道水も美味しくなるんです。ぜひマイボトルを使って地球に優しく経済的に水道水を活用してみてください。